COMMITMENT
こだわり
伝統を受け継ぎ、未来の子どもたちにつなぐ。
我々の孫、そして、その先の世代まで、安心・安全に食べて欲しいという想いから、化学肥料は使用せず、農薬も従来の1/3にまで抑えています。 桃づくりを通じて、私たちは自然の中で生かされていることを思い知らされます。自然を相手に人の手で何かを加えるということは、本来の姿から離れていくということ。除草剤は使わず、草生栽培(そうせいさいばい)を行なっているので、畑にはミミズやモグラ、微生物がたくさん住んでいます。土も元気になるから、樹木も丈夫になるという好循環が生まれているのです。自然と調和することで、伝統を守り続けています。